2018-06-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
それから次は、原子炉、廃炉の方の話をちょっとお伺いしたいんですが、お配りしております一枚の、福島第一原子力発電所一―四号機の現状についてというのを見ていただきたいんですが、これは、資源エネルギー庁からいただいた福島第一原発の四つの原子炉の現状、こんなふうになっている、そしてどんなことが今行われているということが書いてありますね。
それから次は、原子炉、廃炉の方の話をちょっとお伺いしたいんですが、お配りしております一枚の、福島第一原子力発電所一―四号機の現状についてというのを見ていただきたいんですが、これは、資源エネルギー庁からいただいた福島第一原発の四つの原子炉の現状、こんなふうになっている、そしてどんなことが今行われているということが書いてありますね。
○荒井広幸君 今日は大臣、十分しかないので手短にお願いしますが、規制委員長、連日御苦労さまですが、先ほど申し上げましたけれども、この福島原子炉廃炉対策推進会議に、経済産業省が、これは原災本部という意味なんですが、つくっている会議に、大臣の指示の下、規制委員長がメンバーになっているんですよ。違和感感じませんか。
岐阜と北海道の候補地において深い穴を掘って、そして処分の技術を確立するという事業であったのですけれども、先日、京都大学と近畿大学が原子炉廃炉を決めたというような報道がありました。
ただ、この問題、非常に重要でございますので、通産省といたしましては、より安全な処理処分の問題、より経済性の向上を目指しまして、通産省の中に原子炉廃炉の調査委員会を設けまして、廃炉方式も含めまして現在検討を行っているところでございます。
要するに、原子炉廃炉というのですか、壊す、デコミッショニングとかなんとかいうのだそうですけれども、この廃炉のやり方について見解を伺っておきたいと思いますが、廃炉についてはどこの省庁が責任を持つことになるわけですか。